19歳の時、日本テレビ『スター誕生』で優勝して『人見知り』でポリドールよりデビュー。多くの新人賞等を受賞し実力派の歌手としての将来を期待されたが、短期間で歌手活動を停止。同時期に、辣腕プロデューサー酒井政利氏に作詞家としての才能を評価され、山口百恵、杏里、伊藤銀次、荻野目洋子他に歌詞を提供するなどの作詞家に転向する。また複数のプロデューサーからの誘いでボーカリストとしての活動を再開する機会はあったが、最終的な合意をみないまま時は過ぎて行った。歌うという事を忘れる訳でもなく、特に意識する訳でもなく、音楽の仕事を続けながら。ずいぶん前にハワイに住居を移して、常夏の生活に慣れてきた頃、ホノルルシンフォニーオーケストラとのアルバム制作の機会に恵まれた。最初は趣味としてはじめたレコーディングだったが、知人に渡したサンプルCDにアメリカの音楽関係者が興味を持った。それからはなんだかわらしべ長者のような話で、次から次にドアは開き、2010年3月16日にアルバム「Hiromi In Love」が世界中で発売された。
もうこれは冒険としか言えない。
2010年3月にはロサンゼルスのビバリーヒルズでライブを行い、世界一のプロデューサーエンジアとして有名なアル・シュミットと出逢い、6月にはアルのミキシングによってハリウッドのキャピタルレコードスタジオでレコーディングも行った。
ジョー・サンプルのピアノも最高の2ndアルバムは2011年に全世界リリースが決定してる。